「Signe」クラプトンのアンプラグドとタコマPK30

10年くらい前に弾いたアコースティックギターの音源が出てきた。
エリック・クラプトンのアンプラグドの最初の曲「Signe」
福岡にいたとき、娘のピアノ発表会でソロギターを弾くので練習に録った音源です。


コンデンサーマイクでTACOMAのPK30というギターで弾いたけど、このギター、今は塗装が全部割れて剥がれてしまった、、、
いい音のギターだっただけに残念、、
この頃はアンプラグドに影響されてアコギばっかり弾いていたような??

クラプトンのSigne 確かアンプラグドにある
オリジナルはナイロン弦でしたね。クラプトンはベース音を親指で押さえているようですが、ナイロン弦のクラッシックギターだとネックが広すぎてよっぽど手が大きくないと握りこむことが難しいですね。なのでスチール弦のギターで挑戦した記憶があります。

「チャッっ」という音のミュート
ブラッシングミュートの一種でしょうかね( ‘-^ )-☆
弦をつまんで、下ろした時に手の平や指を使って弦やボディやネックに当てて「チャッっ」という音のミュート音をかけています。クラプトンの映像を見て研究してみました。
この曲はアンティシペーションとシンコペーションの繋ぎで複雑にリズムを作っているので、パーカッション部分を含めて、これでアクセントをつけてみました。

映像のように原曲はもっと速いです、2人で弾くとリズムも複雑に絡んで更にかっこいいですね!!

ドラムの人がパーカッションみたいにリズムを刻んでいますが裏拍です。そこに合わせるのが良さそうですね。

エレキばかり弾いていると指の力がなくなってしまうので練習にはアコギもいいのかもしれませんね。

ところでTACOMA-PK30
中古で手に入れた素晴らしい音のギターだったのですが、
TACOMAのギターは写真のように塗装が割れて剥がれる現象が問題になっています。
写真のようにまるでセルロイドの下敷きみたいに至るところで割れて剥がれてしまいました。
米国まで送って無償で直してもらえるのですが、中古はダメでした。
ちなみに米国ではこのような現象は起きていないそうですので、日本の気候が関係あるみたいです。先日、楽器店で聞いてみたら、このタイプで塗装のやり直しは本体を買うくらいかかるかもと、、ちなみに、全部塗装を剥いでしまっても使えるとは言われましたがその勇気もなく数年間、この状態です。

 

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