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Jeff・Beckの哀しみの恋人達スロー動画を発見 耳コピーに最適!!
- 2015/11/7
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日本のジェフ・ベックといわれている大槻 啓之さんが、
ジェフ・ベックのCause We’ve Ended As Lovers、邦題「哀しみの恋人達」を
約60%のスロースピードにして中間のアドリブソロ部分から弾いいています。
Jeff・Beckの哀しみの恋人達スロー動画を発見
ジェフ・ベック研究家??の僕には堪らない動画です。
約60%に速度を落としたスピードで弾いている音と動画を見るとチョーキングやビブラートの回数やニュアンスまでもよくわかります。
昔、特にソロ部分の耳コピーで苦労した曲だっただけに、僕にとってはこの動画すごく役にたちます。
ベックのギター奏法を研究、コピーされている方には大変参考になる動画だと思います。
更に「哀しみの恋人たち」コード進行や楽譜・TAB譜もダウンロード可能ギターカラオケ「Guitar☆Man × Fabtracks / Jeff Beck Vol.1」の発売されています。
Jeff・Beckの「Blow By Blow」
「哀しみの恋人達」は言わずと知れた1975年にリリースされたJeff・Beckの代表アルバム
「Blow By Blow」の中のなかでも最も人気のある曲で
作曲はスティビー・ワンダー
この、曲は1974年にスティーヴィーが、妻シリータ・ライトのアルバムの中の曲として
作詞作曲した曲だそうです。
「Blow By Blow」の
本曲はそのインストルメンタル・ヴァージョンになっていますが、流石
Jeff・Beck原曲よりも遥かにインストルメンタル・ヴァージョンの方が有名になってしまいました。
そしてアルバムはなんとあのビートルズをプロデュースしたジョージ・マーティンという
組み合わせには驚かされます。
当時、全曲ギターのみでヴォーカルが一切入って無いアルバムがまさか
ビルボード・チャートのアルバム部門で4位になるとは誰が想像したでしょうか?
まさにプロデューサーとしての
ジョージ・マーティンの魔法だと言えますね。
Jeff・Beck奏法をマスターするなら
僕は高校生の時に、このアルバムを聞いて一発でベックの大ファンになりました。
なかでも、「哀しみの恋人達」「フリーウェイジャム」「スキャッターブレイン」そして
ビートルズの「シーズ・ア・ウーマン」のギターはレコードがすり切れるまで聞いてコピーしましたが
、、、どうやって弾いているのか?中々わからないものばかりでした。
当時、このようなスローの動画があったら?
今更、思いますが、ギターを練習するにはいい時代になりました。
これなら、簡単に音を取る事もできますし、チョーキングやビブラート
など、微妙なニュアンスやタイミングもばっちりわかりますね。
大槻 啓之さんは
ジェフ・ベックの模範演奏(正規のスピード)とカラオケ付きの
ギターカラオケ「Guitar☆Man × Fabtracks / Jeff Beck Vol.1」の発売されています。
更に「哀しみの恋人たち」コード進行や楽譜・TAB譜もダウンロード可能
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